
「子どもの習い事にキックボクシングってどうなんだろう」 「楽しそうだけど、ケンカっぽくならない?痛い思いをしない?」
子どもの習い事を探していて、キックボクシングが気になった保護者の方は、こんな疑問をお持ちではないでしょうか。格闘技というと、どうしても「激しい」「怖い」というイメージが先に立ちます。運動が得意ではない子だと、なおさら心配になりますよね。
この記事では、子どもがキックボクシングを習うメリットと、気になる心配ごと、そして教室を選ぶときに見ておきたいポイントをまとめました。「うちの子に合うかな?」を考えるときの材料にしていただければうれしいです。
結論:「体を動かす楽しさ」を見つけやすい習い事のひとつです
子どものキックボクシングは、試合に出るためだけのものではありません。ミットにパンチやキックを打ち込む、リズムよく体を動かす、できなかった動きができるようになる。そうした「体を動かす楽しさ」を感じやすいのが、いちばんの魅力です。
一方で、教室によって練習の内容や雰囲気は大きく違います。人と打ち合う練習があるのか、どのくらいの強さで練習するのかは、始める前に確かめておくと安心です。
子どもがキックボクシングを習うメリット
1. 全身を使って、思いきり体を動かせる
パンチやキックは、腕だけ、足だけでは打てません。足で踏ん張り、腰をひねり、腕を伸ばす。自然と全身を使う動きになります。
厚生労働省の「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」のこども版では、WHOのガイドラインをもとに、こどもは中強度以上の身体活動を1日60分以上行うことが勧められています。あわせて、体を動かす時間が少ないこどもは、何らかの身体活動を少しでも行うことが勧められています。習い事は、その「体を動かす時間」をつくるきっかけのひとつになると言われています。効果の感じ方には個人差がありますが、「週に何回か、思いきり体を動かす場がある」こと自体に意味があると考えています。
2. 「できた!」を積み重ねやすい
キックボクシングの練習は、構え、ジャブ、ストレート、キック……と、ひとつずつ段階を踏んで覚えていきます。「今日はミットでいい音が鳴った」「前より足が高く上がった」と、小さな「できた」を感じやすいのが特徴です。
運動が苦手な子でも、人と比べるのではなく「前の自分」と比べられるので、自分なりの成長を感じやすくなります。
3. ストレスを発散して、すっきりできる
ミットやサンドバッグを思いきり打つのは、大人でも気持ちのいいものです。学校や家でのモヤモヤを、体を動かして発散できる場があるのは、子どもにとっても大切なことです。
4. あいさつや礼儀にふれる機会になる
ジムによっては、練習の始まりと終わりにあいさつをしたり、道具を大切に扱ったりします。学校とは違う大人や、学年の違う子と関わる経験も、習い事ならではの良さです。
5. 親子で一緒に楽しめることも
教室によっては、親子で一緒に練習できるクラスがあります。子どもの送り迎えだけでなく、保護者の方にとっても体を動かす時間になります。
保護者が気になる心配ごと
メリットがある一方で、心配な点もあると思います。よくある疑問を整理しました。
| よくある心配 | 確かめておきたいこと |
|---|---|
| 痛い思いをしないか | 人と打ち合う練習(スパーリング)があるか、どのくらいの強さで行うか |
| ケンカに使わないか | 教室が「人をたたくためのものではない」ことをどう伝えているか |
| 運動が苦手でもついていけるか | 子どものペースに合わせてくれるか、休憩しやすい雰囲気か |
| 費用はどのくらいか | 月謝、入会金、グローブなど道具の費用 |
| 何歳から通えるか | 対象年齢と、学年に合わせた練習内容になっているか |
痛い思いや、ケガが心配
練習内容は教室によってさまざまです。試合を目指すジムでは人と打ち合う練習をすることもありますが、ミット打ちやサンドバッグが中心で、人と打ち合わない教室もあります。見学のときに、実際の練習を見ておくと安心です。
ケンカっぽくならないか
格闘技を習うと乱暴にならないか、という心配もあると思います。「パンチやキックは練習の中だけのもの」ということを、教室がどう伝えているかは大事なポイントです。気になる方は、遠慮なく教室に聞いてみてください。
教室を選ぶときのポイント
子どもが「楽しい」と感じられるか
いちばん大切なのは、子ども自身が楽しめるかどうかです。体験や見学のあと、子どもが「また行きたい」と言うかどうかは、とても大きな判断材料になります。
無理をさせない雰囲気か
疲れたら休める、できない動きを責められない。そんな雰囲気があるかどうかで、続けやすさは大きく変わります。
通いやすさと続けやすさ
家や学校からの距離、送り迎えのしやすさ、月謝の負担。習い事は続いてこそなので、無理なく通えるかも大事なポイントです。
子どもの「やってみたい」を大切にする
保護者の方が「体力をつけさせたい」と思って選んでも、子ども本人が乗り気でなければ、なかなか続きません。逆に、最初はおそるおそるでも、一度ミットを打って「楽しい!」と感じると、自分から行きたがるようになることもあります。可能であれば、決める前に子ども自身に体験してもらい、本人の気持ちを聞いてみてください。
親が見学できるか
最初のうちは、保護者が練習の様子を見られると安心です。どんな声かけをしているか、子どもたちがどんな表情で練習しているかは、実際に見るといちばんよくわかります。
ベストキッド東京のこどもクラス
ベストキッド東京は「日本一やさしいキックボクシングジム」。始めるハードルと、続けるハードルを、とことん下げたジムです。
練習はミット打ち・サンドバッグ・ストレッチ・トレーニングが中心で、スパーリング(人と打ち合う練習)はしません。少人数で、一人ひとりのペースに合わせて進めます。ついていけなければ少し休んで、また再開すればOK。グローブは無料でお貸しします。
子ども会員は月額6,600円(税込・高校生以下)で、全クラス通い放題です。親子で通える親子会員(親1人+子1人で月額8,800円)もあります。クラス会員は入会金11,000円、パーソナル会員は入会金なしです。詳しくは料金ページをご覧ください。
クラスの雰囲気はこどもクラスの紹介ページで紹介しています。スケジュールもそちらでご確認いただけます。
楽しいから続いて、続くからうまくなって、うまくなるからもっと楽しくなる。そのくり返しの中で、いつのまにか体力がついていく。そんな習い事になればと思っています。
まとめ
- 子どものキックボクシングは、全身を使って「体を動かす楽しさ」を見つけやすい習い事のひとつ
- 小さな「できた」を積み重ねやすく、運動が苦手な子でも自分なりの成長を感じやすい
- 痛い思いが心配なら、人と打ち合う練習があるか、どのくらいの強さかを確かめる
- 選ぶときは「子どもが楽しいと感じるか」「無理をさせない雰囲気か」「通いやすいか」を見る
- 迷ったら、まずは見学や体験で実際の様子を親子で見てみる
まずは、来るだけ来てみませんか?
ベストキッド東京では、お子さんの体験はもちろん、保護者の方が話を聞くだけ、見学だけでも大歓迎です。見学だけの方に、無理に入会をおすすめすることはありません。「うちの子に合うかな?」と思ったら、親子で気軽にのぞきに来てください。